2008年03月13日
暮らしの手帖
【要約文】
年齢を重ねるにつれ、読む本も変わってくるものです。
たまたま、気になる特集が見たいがために手にした『暮らしの手帖』。
昔、母が読むのを見て、何がおもしろいのかさっぱりわからなかった雑誌が、時を経て・・・
【本文コラム】
年齢を重ねるにつれ、読む本も変わってくるものです。
私の場合、学生の頃はファッション雑誌を読みあさり、社会人になってからはTPOを踏まえたファッション雑誌に加え、ライフスタイルに関する本に夢中でした。
そして、結婚し、家庭ももってからは料理や家事の記事も掲載されているような本に興味がわき、子供が産まれてからは、さらに子育て関連の記事やママのファッションや美容に関する記事が掲載されているものをよく読むようになりました。
ところが、先日、偶然にも店頭で、以前から気になっていたデザイナーのマーガレット・ハウエルさんの特集が組まれている本を見つけました。
『暮らしの手帖』・・・なんとも、見た目、渋い雑誌です。(関係者の方には申し訳ないのですが第一印象がそうなので、素直に表現させていただきました・・・)
確か、昔、母が時々購読していて、横から覗き見しては華やかではないその雑誌を、何故母が買うのか疑問で仕方なく、なんともつまらないなぁ・・・と思っていた雑誌です。
しかし、やはりどうしてもその特集が読みたく思い、思い切って購入してみました。
もちろん、特集記事を真っ先に読み、あとは、ヒマなときにでも眺めてみようか・・・そんな程度の考えで・・・。
ある日、本の整理をしていた時、マーガレット・ハウエルの特集以外、見もせずに置いていた『暮らしの手帖』が・・・。
さぁ、どうしよう?とパラパラっとページをめくってみると、『あれ?』なんだか、とっても気になる記事ばかりなのです・・・。
昔ながらの生活の知恵であったり、こだわりの品々、長い年月、使い込まれた道具たち・・・そこには、他の雑誌では見たことがないような深い味わいがあるのです。
若い頃、母が読むのを不思議でしかたなかった雑誌が、今の私にはしっくりくるのです。
そうやって、記事を読み進めていくうちに、渋い表紙が、何とも味わい深く思えてくるから不思議です。
年齢を重ね、置かれる立場や環境がかわるとともに、自分自身の価値観もかわり、共感できる内容や、求める事柄も変わってくるもので、今まで、『オバサンが読む、渋い雑誌』というイメージだった雑誌が、今の私には『オトナが読む、味わい深い雑誌』という位置づけに変わったのです。
若い子が見たら、おそらく、私が以前抱いていたような印象なのでしょうが・・・。
あの、表紙だけで判断しているオトナの方・・・。
是非、その固定概念を拭い去り、ページをめくってみては?
もしかしたら、意外にも、そこへぴったりハマるかもしれませんよ・・・♪
【アドバイス】
まずは、『オバサンが読む雑誌』という固定概念から離れてください。
◆商品名 暮らしの手帖
◆購入場所 スーパー
◆購入した店名 西友
